逆SEO業者の選び方

「逆SEO」というキーワードで検索してみる

逆SEO(リバースSEO)の業者を選ぶための最も一般的な方法は、 Google(グーグル)で「逆SEO」というキーワードを検索してみることです。 検索で1位になっている業者が、 逆SEOの分野で最も実力や技術力があることを意味しています。

少なくとも3位以内

逆SEOとは、検索対策の技術によって実現するサービスです。 かなり高度なSEO技術が要求されます。 逆SEOというキーワードで少なくとも3位以内に入るような力がなければ、 逆SEOを成功させることは難しいと考えられます。

「広告」は、SEOの実力と無関係

GoogleやYahoo(ヤフー)の検索結果の画面には、 通常の検索ランキングとは別に、広告が表示されます。 この広告は、GoogleやYahooにお金を払えばいくらでも表示させることができます。 検索の順位のすぐ上に、あたかも上位にランクインしたかのように表示されますが、 よく見ると「広告」と書いてあります。

リスティング

この広告は「リスティング広告」と呼ばれます。 リスティングは、SEO対策の実力とは関係ありません。

GoogleではNGワード
「逆SEO対策」だと広告表示

Googleの場合は、逆SEOという言葉は、広告のNGワードになっており、 リスティングの募集の対象外となっています。 このため、逆SEOという単一のキーワードの検索結果には、 広告が表示されません。 しかし、後ろに「対策」をつけて「逆SEO対策」というキーワードで検索してみると、 広告が出ます。

Yahooは広告が出る

また、ヤフー検索では、 「逆SEO」という単独キーワードがそもそもNGワードになっておらず、 広告が表示されます。

コストが料金に反映?

リスティング広告の出稿や表示には、お金(コスト)がかかっています。 この費用は、通常は逆SEOの利用者に価格として転嫁されることになります。 そのぶん、料金が高くなってしまいます。

広告を出さない業者

逆の見方をすれば、広告を出稿していない業者は、 そのぶん、費用が割安にやりやすいといえます。

無理に売ろうとしていないか?

逆SEOという商品は、 特殊な技術が要求されます。 技術や経験が十分にないと、 成功しません。 つまり、誹謗中傷サイトの順位が下がりません。 それどころか、炎上や誹謗中傷の拡散、二次的な風評被害を招くリスクがあります。

そもそもほぼ不可能なケースも

実際には、いくらコストをつぎ込んでも、 逆SEOでは対処することが不可能なケースもあります。 そのようなケースでは、 何か月も対策を続けても、 ナガティブサイトの検索順位が2ページ目以降に下がらないことになります。

断るべき案件も

逆SEOで対応するのがふさわしくない場合は、 業者はそもそも依頼を受注すべきではないでしょう。 「この案件は困難です」と正直に話し、 お断りすべきです。 そうしないと、利用者が高額なお金を無駄にすることになってしまいます。

弱みにつけこまれない

つまり、逆SEOというサービスは、 あくまで慎重に販売すべき商品です。 利用を希望されている方々は、 わらにもすがるような思いで問い合わせや相談をされているかも知れません。 このため、見積額がある程度高くても、 依頼をすることもあります。 だからといって、そういった弱い立場や困っている立場につけこんで、 どのような案件でも受任するというスタンスは決してあってはならないことでしょう。

イケイケの営業スタイル

サービスとして成立しえないような状況でも、 無理に売ろうとしているようなイケイケの営業スタイルが感じられたときは、 別の業者を探すのが賢明かも知れません。

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